※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
キング 海翔(きんぐ かいと)
ポジション:リリーフ、先発投手
経歴:四松学舎高─早聖田大─千葉ロッテマリーンズ('20年5位)
幕張の便利屋。
父はアメリカ人、母は日本人の日米ハーフ。
日本人離れした身体能力から繰り出されるMAX155kmのストレートと切れ味鋭いフォークの組み合わせで数多の強打者から三振の山を築き上げてきた。
大学進学後は怪我に悩まされたが、2年の秋からエースナンバーを背負いチームを大学日本一の座に導くなど輝かしい実績を残す。
打力にも自信があり通算本塁打は高校で31本、大学で16本と打者としても活躍。
2020年にドラフト5位で入団し、オープン戦で結果を残した彼は開幕を一軍で迎えるがプロの壁に阻まれる。元々立ち上がりも悪い上にアマチュア時代から制球力が不安視されており、5回持たずにノックアウトされる日々が続いた。
6月ごろにリリーフ転向を命じられると、それが彼の投球スタイルとハマり6試合連続無失点などの記録を残す。
度々回またぎをさせられたりイニングの途中で急遽登板させられたりと便利屋的な器用が目立ったが、本人的には投げられればそれでいいらしい。
能力について
便利屋リリーフです。一応先発適性は付いていますがスロスタも付いているのでリリーフとして起用した方が良いと思います。
クローザーも良いですが回またぎと緊急登板が付いているので中継ぎで酷使するのもアリ。
パワナンバー
11200 30772 10017
