※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
横須賀スカイペガサスズ一軍投手の紹介です。
【オリジナル球団】 横須賀スカイペガサスズ 【パワプロ2022】 - パワプロ町役場
#26廣神絵里
①廣神 絵里(ひろかみ えり) ②プロ5年目 22歳 ③18000△
④健大高崎高─横須賀スカイペガサスズ❶
ペガサスズの絶対的エース。甲子園未出場のドラフト1位はルーキーイヤーから毎年最優秀防御率争いに加わっているが、最多勝及び最優秀勝率とは無縁の生活を送っている。最近は打撃練習にも力を入れているとか。
#11神浦輝
①神浦 輝(みうら てる) ②プロ14年目 31歳 ③9400±
④早稲田実業高─横須賀スカイペガサスズ❷
ペガサスズ先発陣の柱。代名詞であった落差の大きいフォークの変化量は小さくなってしまったが、無尽蔵のスタミナは健在。若い選手に追いやられるつもりは一切無い。
#12 八神涼香
①八神 涼香(やがみ りょうか) ②プロ14年目 31歳 ③8600△
④至誠高(甲)─横須賀スカイペガサスズ❶
元祖負け運エース。自慢のコントロールは衰え始めてしまっているが、緩急を上手く使い内野ゴロを量産する投球術で先発ローテを守り抜く。通算防御率は3点台前半だが大幅に負け越している。
#1 上野真裕
①上野 真裕(うえの まゆ) ②プロ12年目 29歳 ③7350△
④春日部共栄高─横須賀スカイペガサスズ❸
八神が何故か負ける投手なら、こちらは何故か勝てる投手。球速こそあれど四死球が多く失投を捉えられて一発を浴びる場面も少なくないのに、彼女の登板時には何故か打線が爆発する。高校時代は一塁手としても活躍しており、その打棒は健在。
#18浜矢伊吹
①浜矢 伊吹(はまや いぶき) ②プロ4年目 21歳 ③3000△
④至誠高(甲)─横須賀スカイペガサスズ❶
3代目負け運投手。最速150kmのノビのあるストレートと斜めに曲がりながら落ちる彼女特有のフォークで今日も強打者たちを捩じ伏せる。クイックが絶望的に遅いので球速の割には盗塁を阻止できずピンチを作りがち。
#13光原綾華
①光原 綾華(みつはら あやか) ②プロ2年目 25歳 ③1500±
④旭川北高─旭川大(選)─JR北海道─横須賀スカイペガサスズ❶
豆腐メンタルの技巧派左腕。社会人NO.1投手との呼び声に相応しいポテンシャルは持っているのだが、弱すぎるメンタルがそれを封じ込めてしまっている。栄光のドラフト1位で入団したのに実質ドラ2だのドラ3だの育成1位だの言われたい放題だが、その声を跳ね返せる日は来るのか。
#28桧野湊
①桧野 湊(ひの みなと) ②8年目 25歳 ③2900▼
④天理高─横須賀スカイペガサスズ❹
豊富なスタミナとイニングを重ねても落ちることのない球速で打者を捩じ伏せていた先発だったが、ここ数年は結果を残せずリリーフ転向。配置転換後はそれなりに活躍しているので、今後はリリーフとして生き残るかも知れない。
#29加納慈
①加納 慈(かのう めぐみ) ②5年目 26歳 ③1200▼
尻上がりに調子を上げていく剛腕だが、本調子になる前にKOされる事も少なくないので付いた異名は「横須賀のレジギガス」。ちなみに身長は178cmと女性の中では大柄。やはりレジギガス。大学1年生までは外野手として活躍しており、打撃には自信がある。
#24貴志泰雅
①貴志 泰雅(きし たいが)②プロ9年目 26歳 ③18000△
④智辯学園高(甲)─横須賀スカイペガサスズ❶
緩急を巧みに操るも良し、ストレートでゴリ押すも良しの最強セットアッパー。リリーフとはいえ高卒一年目であわや防御率0点代を達成しそうになった逸材は、今日までシーズン防御率が3点を上回ったことがない。
#19佐々木美鳳
①佐々木 美鳳(ささき みほ) ②プロ11年目 28歳 ③17000△
④花巻東高─横須賀スカイペガサスズ❸
7回を任されるリリーフ陣の要。サイドスローから放たれる左右の変化球で打者の左右を問わず翻弄する。入団当初は怪我しがちだったが、現在はかなりケアに気を遣っているのでここ数年で目立った怪我は無い。
#20渡邊聖美
①渡邊 聖美(わたなべ きよみ) ②プロ10年目 27歳 ③4000±
④ 明豊高─横須賀スカイペガサスズ❹
緩急なんて言葉を知らないかのように速球でゴリ押す便利屋。回跨ぎを苦にせず打者の内角を突きまくるピッチングは“圧巻”の一言に尽きる。ペガサスズの投手陣(主にリリーフ)が内角攻めを得意とする要因はこの人。
#30三枝美咲
①三枝 美咲(さえぐさ みさき) ②プロ5年目 22歳 ③4500△
④佐賀北高─横須賀スカイペガサスズ❷
投球の8割以上をストレートが占める渡邊に憧れる速球派サウスポー。可愛い顔とは裏腹に打者の内角を抉る投球が得意。但し憧れの先輩とは違い、緩急を駆使した投球をする。
#32光星伶香
①光星 伶香(こうせい れいか) ②プロ7年目 24歳③2000▼
④浦和学院高─横須賀スカイペガサスズ❹
球界唯一のナックルボーラー。ストレートが人よりも遅く、ノビも無いので「誰にも打たれないような魔球を投げたい」と思ったのが原点。強風が吹きやすい本拠地なのでナックルの曲がりがより不規則になり、付けられた渾名は「横須賀のファンタジスタ」。
#21高橋七実
①高橋 七実(たかはし ななみ) ②プロ8年目 28歳 ③18000±
④足利高─栃木ゴールデンブレーブス─横須賀スカイペガサスズ❸
7回までにリード出来ていなければ敗戦濃厚、と称され相手を絶望させる勝利の方程式の一角を担う守護神。4年目のオフに神浦からドロップカーブを教わり、覚醒。以降はペガサスズ不動の守護神として君臨している。独立リーグ出身者で通算100セーブを記録したのはプロ野球史上初の快挙。