※この記事は全てフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
チーム構成&パワナンバー
パワナンバー
20300 30041 07876
概要
球団名:横須賀スカイペガサスズ
親会社:スカイブルー航空
オーナー:足立 宗一郎
本拠地:ブルースタジアム
前任の亀井綾子監督が任期を終了し、青木舞が新監督として就任。
彼女は野球部のマネージャーだったものの、野球経験が無い素人。オーナーが知人の紹介で青木と知り合い、彼女の勝負勘や価値観を知っていくにつれて、監督に向いている人材だと見抜いたのがきっかけ。
前代未聞の抜擢に就任当初は大荒れしており現在も苦言を呈されているが、青木本人は「優勝しか見えていない」と語る。
球団史上初のリーグ優勝、日本一を狙った昨季はエース廣神が鬼神の如き活躍を見せ、自身の背番号と同じ無傷の17連勝を達成。
順調な成長曲線を描いている次期エース浜矢も自身初の二桁勝利を達成するなど、先発の二人が大きく躍動。
しかし先発ローテを支えてきたベテラン神浦が衰えを隠し切れず二軍落ち。謎の勝ち運がある上野や援護は少ないが安定した成績を残せる八神に託されたが、どちらも不調に陥り満足行く成績を残せなかった。
そんなチームの中にも吉報はあり、昨季FAで加入した多賀の存在により、正捕手の座は安泰だと思い込んでいた西森を奮起させる材料になった。
斎翔と白銀の代打コンビもシーズンを通して結果を残し、終盤での大逆転劇を演出してきた。
そして関野が技巧派として復活を果たし、チーム4位の6勝を挙げる。
シーズン最終盤まで首位争いをしていたものの、最後の最後で力尽きて2位フィニッシュ。
CSもファイナルステージを勝ち抜くことは出来ず、不完全燃焼のまま終わった。
シーズンオフには不動の四番・上永が海外FA権を行使して渡米。
四番の穴埋め、一向に打てないセカンドなど不安要素が多々あるが、今季はチャンピオンフラッグを掲げることを誓う。
監督及びコーチ陣
起用法&スタメン
総年俸:32億5780万
一軍投手:17億3400万
一軍野手:9億3200万
二軍投手:2億8860万
二軍野手:3億320万
イベント
「PEGASUS TAKE OFF SERIES」
ホーム開幕三連戦で行われるイベント。試合前に親会社の航空機を使ったライトアップショーを行ったり、開幕一軍メンバーの紹介を行う。
「YOKOSUKA ARMY WEEKEND」
毎年7月から8月にかけて行われるイベント。軍服をイメージしたサードユニフォームを着用した試合、グッズ展開が行われる。
軍服マニアのデザイナーに毎年デザインを依頼しており、その高いクオリティで人気を博している。
「羽ばたけ!キッズデー」
毎年ゴールデンウィーク辺りに行われるイベント。当日はビジョンの表示名が外国人選手含めて平仮名になったり、イニング間のイベントが豪華になるなど、子供たち大歓喜のイベントとなっている。
「TENMA GIRLS FES」
毎年6月に行われるスカスカファン、通称〝天女〟向けのイベント。イベントの前後には男装姿のグッズが出ていたり、毎年天女からの投票で「イケメン5」を決めている。
スーツ姿や軍服姿のアクスタや缶バッジ、ポスターなどが発売されており、すぐに売り切れる程の人気を博している。