※この記事はフィクションです。実在の人物及び団体とは関係ありません。
チーム構成
パワナンバー：20500 70000 10751
概要
球団名：横須賀スカイペガサスズ
親会社：スカイブルー航空
本拠地：横須賀SKYスタジアム(横浜スタジアム)
成績：86勝52敗5分(1位)
今年は歓喜の一年だった。
24シーズンオフに不動の一塁手中城と、これまでブルペンを支え続けてきた貴志の同一チームへのFA移籍で主力の二人を失い、また、エースとしてフル回転した廣神のメジャー移籍。更には同シーズン、ルーキーながら4番に座った山城がオープン戦で打率0割を記録するなど低迷した。
しかし、そんなチーム状況をフロントが良く思うはずがなかった。韓国リーグで三冠王を獲得したキム・チェユンと3億円で契約を結んだことが発表されたのだ。
日本球界にやって来た韓国産助っ人の存在、そして内川や天野、飛田と言ったこれまで殻を破れていなかった選手がこぞって覚醒。
かつてリーグ優勝と日本一を果たした時にも見せた、本塁打は少ないが二塁打で繋ぐ〝マシンガン打線〟が復活。俊足巧打の打線が他球団を襲い、チャンピオンフラッグが横須賀の地に翻った。
リーグ優勝という栄冠を手にした瞬間、暗黒時代を知っている八神や神浦、大八木といった面々は誰よりも涙し、誰よりも歓喜した。
26年振りとなるリーグ優勝の達成により収入がホクホクに。
また、優勝を記念してオフシーズンの間だけ親会社が保有する飛行機に選手たちがラッピングされ、それがファンから好評だった。
シーズンオフには浜矢がメジャーの世界へ旅立ったが、かつてFA移籍をした下坂の復帰という大ニュースがあり、フォンは大盛り上がり。
歴代エース二人が抜けたとしてもやることは変わらず、二連覇を目指す。
スローガンは〝必翔〟。
監督及びコーチ陣
起用法&スタメン
イベント
「PEGASUS TAKE OFF SERIES」
ホーム開幕三連戦で行われるイベント。試合前に親会社の航空機を使ったライトアップショーを行ったり、特効をふんだんに使って開幕一軍メンバーの紹介を行う。
「YOKOSUKA ARMY WEEK」
毎年7月から8月にかけて行われるイベント。世界の軍服をイメージしたユニフォームを着用した試合、グッズ展開が行われる。
軍服マニアのデザイナーに毎年デザインを依頼しており、その高いクオリティで人気を博している。
「羽ばたけ！キッズデー」
毎年ゴールデンウィーク辺りに行われるイベント。当日はビジョンの表示名が外国人選手含めて平仮名になったり、イニング間のイベントが豪華になるなど、子供たち大歓喜のイベントとなっている。
「TENMA FESTIVAL」
毎年行われる大人気イベント。スカスカファン、通称〝天女〟の投票によって格好良いと思う選手ランキングを決めたり、ARMY WEEKから着想を得て軍服を着用したアクスタが出たりと、まさしくお祭りといったイベント。
